「冥府魔導伝奇 狭義の節」第三章の執筆も、漸く終わりました。 一人の悪役と、とあるモブキャラの過去にスポットを当て、更に初の試みとして、夢魔や異界生物恐怖症に関する要素を取り入れた事により、頁数も百十と膨大な物と化しました。(僕……黒月アヴィスにそれらの設定を簡潔に纏める力が無かった) その為。第三章は内心、失敗したとすら思っています。 読者様から、ほどほどに楽しく、それに何だかよく分からないけれど、夢魔の異常性だけは伝わった……と感じて戴ければ幸いであり、そんな感想を戴ければ、僕の中でも一応の成功は見れたのだと思う事にします。 (コメント:黒月アヴィス)

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