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機神装甲ギアE.E 《タダシサとは?》執筆後記 ※ネタバレ注意! 未読の方は御注意を!! 「ロボットモノなのに生身しか出ちゃいねぇ!!」 と、友人に言われました。が、まぁロボットモノだからこそ《生身》の戦いが必要だと思って今回の章を書きました。 人を殺す。 そのことが、巨大兵器によって成されてしまい、心の《痛み》・《感受性》とでもいうものが薄れてしまい、麻痺してしまったような人に、主人公━━━━シデンには成って欲しくなかったので、このような構成をとったというのが実のところです。 …………ホントはバレットの過去はもう少し経ってからしようと考えていたのですが、我慢できませんでした。元々建龍の過去はちょっぴり見せるつもりだったので、せっかくだから一緒に…………。モウガマンデキネェヒャッハー! そして、次の章では《アレ》を出します。 今まで逆に出なかったのが不思議だった《アレ》です! 皆様お楽しみにm(__)m
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特にリアル系で人間同士の戦争ものだったら、そういう場面はテーマとして必要かもしれませんね。ロボットがかっこよさやヒーローの象徴ではなく、戦争の為の兵器で戦車や戦闘機と同じですから。
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コメントありがとうございますm(__)m 正に、仰る通りです。 技術の集合体である兵器です。 これからも、シデンには悩み続けて貰おうと考えています。

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