ハルコウメ

バランスとか細かいことをあまり意識せずに描いたもののほうが、 デッサンとか気にして神経質に描いたものよりずっと生き生きしてる。 それだけまだ不安定と言うことですね。 未熟者めっ(`Д´) “考えるな、感じろ” 某カンフースターの言葉がココロに染みるぜ。 基礎を固めつつ、自由な発想で心を満たし、自分の中のクソつまんないルールなど忘れ、描くことに没頭し、心ゆくまで楽しむこと。 とりあえず、目指すはそこだな。 ぃよしっ。
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それ、激しく分かるっ! 天から降りてきたイメージを、その時の勢いのまま描くと。 いい感じに仕上がる。 でも『こんな風に描こう』と意を決してペンを握り紙に向かうと、バランスやその他の細かい所が気になって、修正を重ねた結果、小さくまとまった面白味のないモノになることが多い。 やっぱりクリエイティブな作業だから、イメージって大切ですよね。 でも、その礎となる基本がなってないと、表現の幅に限界がある。 イメージと基本。 いつかこの二つが絶妙な塩梅で融合して、素晴らしいイラストを描けるように。 私も日々精進の毎日です。 ちなみに私は、某バスケ漫画の白髪の仏の言葉。 『下手糞の上級者へ
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おぉ、有難いお言葉…! では私は少なくとも1歩目にはいるわけですね、先生! そうなんですよね、イメージと基本の融合。 私、上手くなりたい・上手く描きたいって思いが先走ってるなぁと思うのです。 でも基礎がしっかりあるわけじゃないから、結局小手先で描いた絵になる。 昔は何も考えず、ただひたすら描いていれば自然と上手くなると思ってました。 でも生まれ持った才能があるならともかく、凡人にはそれじゃ限界がある(^^; 頑張る方向を間違ってたんですねー。 今はもう少し客観的に見られるようになったから、 全てにおいてあまり好きではない”基礎練”を少し頑張るようになりつつあります。 その上で
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