サマー

続き… 天然おっさんside やっちまった…… 張り切って仕事してたのはいいが… どうしよう 「せんぱい?どうしたんですか?」 「少しな……はぁどうしよう」 「なにかあったんですか?」 「ん…明日大事なお客様が来るんだ…けど、俺がホテルとか用意しなきゃいけなくて……ちゃんと予約とってたんだけど、ホテルのミスで部屋が空いてないらしい…はぁ……今からじゃ高級なホテルは無理だろうなぁ」 「少し待っててください!あっ!先輩が予約してたホテルの名前は?」 「○○ホテルだ……それがどうしたんだ?」 もうスピードでとこかに行ってしまった… 俺を一人にするなよー はぁ…… 腹黒イケメンside どうしてくれようか…… 僕の大事な先輩になんてことを! ちょっとおど…話し合いに行きますか! こう見えても僕は有名ブランドの社長…の息子ww 父さんは僕にデレデレだからね もちろん演技して、だけとね(笑) さて、地獄に落としてやろうかな? 天然おっさんside プルルルル、プルルルル ガチャ 「そうですが…え?は、はい分かりました、失礼します」 どうなってんだ!? ○○ホテルから部屋空きましたって、凄く焦ってたけど? 何かあったんだろうか… それにしても!俺ラッキー! 「せんぱーい!!ホテルあきましたよね!これで大丈夫ですよね!?」 ん? もしかして… 「なぁ!もしかしてお前がホテルの部屋手配してくれたのか?ありがとう!」 「はい!貸し1ですよ!」 「おう!むしろ貸し5くらい!」 「じゃ、遠慮なく貸し5で!」ニヤニヤ ん? 嫌な予感? 「先輩…今日家行っていいですか?」 「いいぜ!酒飲もうぜ!」 「はい!」 まぁいいか(*´▽`*) 完
1件

この投稿に対するコメントはありません