MIST・CAT

宣伝から来ました!はじめまして、MIST・CATです! 小説、拝見させていただきました。おそれながら、感想を…… まずはじめに思ったのは、「もったいない」です。 明治初期という、ファンタジーでは珍しいところや、契約者といった設定は、大きな武器になります。 しかし、そこを物語の中では説明がほとんどなかったように思います。 特に世界設定である明治初期くらいの文化は、珍しいですから、イメージが追い付かない人もいるのではないかと……特に、ファンタジーのみの読み専の方だと、中世ヨーロッパ設定の小説が多いですから…… 下手に世界設定の説明する章を書くよりは、地の文にそれとなく書き込むといいでしょう。 次に、契約者について。契約者が、一般人にない力があることはわかりました。けれども、力の強い人ばかりが登場していて、どれほど主人公が特異なのかが分かりにくいです。 あえて弱い契約者を出して、主人公の特異性を強調するのもありかと思います。今は無理でも、例えば回想シーンで入れてみてもいいと思います。 ただ、文章の構成や表現力は非常に高いクオリティー。素晴らしいの一言です!!しかし、気になるとすれば『地の文と行間』でしょうか…… 地の文一行書いて、二行空け、そして地の文四行書いて、二行あけ、地の文二行書いて…… 地の文の長さに統一性がなく、読む気が削がれてしまいました。慣れれば平気ですが、人によっては少し読んで『はい終わり』ということもあり得るかと。 MIST・CATこと霧猫からは以上です。長々とした批評でしたが、それについて分からないことがあれば、遠慮なく私のマイページにコメントを残して下さい。 それでは失礼m(__)m
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まず、レビュー有難うございました! 読んでいただけるだけでも嬉しいのに、綿密にレビューして頂けるとは…… 勇気を出してコメントした甲斐がありました(>人<;) 勝手な思い込みかもしれませんが、とても褒められてる気もしまして…… ソワソワしてしまいます(^ω^三^ω^) それぞれの個性が強過ぎるは、自分でもよくよく理解してます。 さらに物語があんまり進んでないので、おおこれはまずいと思ってた所ですorz 実力の孤立もありますが、精神的な孤立も目指して頑張ります!! 空間の開け方については、実は少し考えています。 最初は文章の数を統一してたのですが、どうも読みにくいと意見を頂きました

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