【コメント】

海野眞卯

此処で姐さんと呼んでくれたのは胡桃さんだけで。気恥しくて、でも他でもない胡桃さんからそんな風に呼んで貰えることに、ちょっと鼻高々な私が居ました。私にとって此処は、誰かにというのではなく、あくまでも己への戒め、叱咤、励まし、何より己を受け止め受け入れる場だった様な気がします。そして、小説という手段であらゆるものを表現できる胡桃さんの作品に出会えたことで、どれほど啓発させて貰えたか。今更ながら感謝の思いで一杯です。これから先、また何処かでお会いできることを信じて、これからの胡桃さんのご活躍を北の大地から祈っています。いつもの老婆心で一言「己自身に生きろ！」出会って下さって本当に本当にありがとうございました！お元気で！またお会いしましょう！

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