『鬼殺師(おにごろし)～狐狗狸奇譚～』読ませていただきました！ 夏に読みたいホラーサスペンスな物語ですね！ 文章で雰囲気をつくるのがとてもうまいと思いました。
登場人物の描写も具体的で、名前も個性的なので、読んでいてキャラクターが混乱してしまうことはなかったのですが、若干、登場人物の紹介にページを割きすぎな気がしました。登場人物が多いので、新しい人物が登場するたびにページを費やしていると、単純にページがもったいないし作品のテンポが悪くなってしまいます。
複数キャラをまとめて立てるテクニックとしては、例えば、クラスの凸凹トリオ3人組とかいう感じで、まとめて紹介してしまう方法があります。あとは大
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編集長、丁寧かつ的確な批評、誠に感謝申し上げます。
登場人物の紹介にページを割きすぎる、本格的に物語が動き始めるのが遅いとのご指摘、目から鱗でした。
自分では意識していなかったので、ハッとしたところです。
続編の参考にしつつ、機会があれば本作も修正を加えたいと思います。
鬼殺師、現行のままではまだまだ小説としてもコミック原作としても未熟であることを実感しました。
このままでは市場に出せませんね。
もっと研鑽を積んで、今度こそ編集長を夢中にさせる作品を書きたいです！
今回はありがとうございました。
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山元 勇