櫻花 葵

じっくりと読まさせて頂きました。作者様の真っ直ぐな強い想いが、ストレートに表現されていて、読者にも非常に分かりやすい、伝わりやすい作品だと思いました。 一方で、ストレートなゆえに単調な展開になってしまうので、修辞技法をもっと活用すれば表現の幅が広がり、より深い作品になると思います。 一つの作品に同じ表現や言葉が多数使われているのが少し気になりました。同じ表現なら対比をしてみたり、同じ言葉なら韻を踏んでみたらいかがでしょうか? 全体的に非常にコンパクトに纏まっていて、非常に読みやすい作品だと思いました。 素敵な作品ありがとうございます。

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