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【妹が途中から私の代わりに小説書いてみた】  雨脚が強くなる。  付着し、流れていく水滴によって滲む視界を疎み、零士はそっと眼鏡を外した。 「……なら、お前のなにを知り、気付けばいい」  眼鏡を通さない零士の視界は、有形物の輪郭が曖昧に滲む。  しかし、無形物は変わらず捉えることが可能だ。 「教えろ、明人。お前が口にすれば俺たちを取り巻く実情を知ることが出来る。苦悩に気付くことが出来る」 明人は零士の正直な気持ちに戸惑っていた。 「ひぃぃいえぇええい誰がお前なんかに教えるかよwwww」 なので変なノリになってみた。 「…っ!?」 メガネびびってる~wwww 「ずっと長ぃぁぃだ気づかなかったくせに今更ぉそいょ。。まじ病むリスカしょ。。」 どんな反応してくるか楽しみになってきた。潜入とかもうどうでもいい。 「お前どうした、最近裏切るし変になったんじゃないのか めwwwがwwwねwww 「 変トカいゎれた…っらぃ…リスカしょ…シイタケ生ぇてきた……バターソテーにした…食べた……ぉぃしぃ……」 これを読んでるみんな椎茸のバターソテー是非食べてみてね☆ こ れ は ひ ど い 。 ちなみに、反響があればまたやらせます。
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面白いです。
ちょwww妹さんハイクオリティすぎてついていけない(笑)

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