祐多

主人公の魔力量について、いろいろと言われましたので、計算してみました。出力については物理と化学が苦手ですので、いろいろと意見があるかもしれませんが、とりあえず。 球体体積: V1=4πr^3/3(r:半径) 円柱形体積: V2=πr^2h(r:半径、h:高さ) “氷球”について 半径を3cmとおく V1=4*π*3^3/3  =36π “絶対零度”について 半径を1km(=1000m=100000cm)、高さを1km(=100000cm)とおく V2=π*100000^2*100000  =10^15*π 同じ体積の魔法として、効率の差や必要なエネルギー量の差を考慮し、同じ体積の魔法を発動させるのに“絶対零度”は“氷球”の十倍の魔力を消費するとすると、実際は“絶対零度”は“氷球”の何倍の魔力を必要とするかを計算する。 V1*x=V2*10 36πx=10^15*π x=10^15/36≒2.8*10^13 よって、“絶対零度”は“氷球”の28兆倍の魔力を消費することになる。 一般人の魔力量(魔力量10万)の持ち主が、“氷球”を20発発動させることができるとして、 10^5/20=5*10^3 “氷球”の発動には、5千の魔力を消費する。 先ほどの計算より、 5*10^3*2.8*10^13=14*10^16 よって、“絶対零度”の発動には、14*10^16の魔力が必要となる。 主人公はこれを十発は発動させるため、 14*10^16*10^2=14*10^18 最低でも14*10^18の魔力を持っていなければおかしいことになり、これを魔封具で抑えることにより、 14*10^18/5*10^5=2.8*10^13 2.8*10^13まで魔力を押さえつけていることになる。
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おぉー!なんかスゴい数字ですね。 私にはまったく分かりませんがww

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