メグル

/_ilst_view?w=22728976の続き。 **** 宵叭「…あぁ、皆さん楽しそうですね…こんな楽しそうな場所に私なんかが紛れ込んでしまってごめんなさい」 杏黎「こらこら、そんな隅っこで暗くなってないでこっちにおいで? お菓子食べる?」 宵叭「私なんかが触れたら美味しいお菓子もきっと不味く……ごめんなさい」 杏黎「ならないならない(笑) いいから、来なさいっ」 ひょいと抱き抱えると、 座っていた縁の隣にストンと降ろした。 杏黎「独りでジメジメしてたからさ、ちょっとだけお話してあげて?」 縁「うん、わかった。 こんにちは♪ キミ、タトゥーとか興味ある?」 宵叭「タトゥー………あ、やりたいかも……なんてそんな身の程知らずなこと考えてしまってごめんなさい」 縁「え? いや、何で謝るの? いいじゃん、心も明るくなるよっ♪」 宵叭「『暗くてもそれくらいは出来るだろ』だなんて気を遣わせてしまってごめんなさい」 縁「え、や……そういうつもりじゃ……とりあえず……元気だそっ♪」 宵叭「…ごめんなさい」 縁「はは…(困ったなぁ…汗」 一方、杏黎の膝枕で昼寝していた五郎左衛門。 靉白「こらっ!昼間っからダラダラしてたら腐っちゃうよっ」 五郎左「ん…なんだお前…」 靉白「この歌声で眠くなるのはわかるけどさ、せっかくみんなでいるんだからもっと楽しもうよ」 五郎左「(ウゼ…)オジサンもう歳だからよ、お前らみてぇにはしゃげる体力ないんだわ。わかったらどっか行って?」 靉白「何言ってんの? アタシなんか800年生きてんのにこんなにピチピチだよっ! …よしっ!決めたっ! アンタ今度アタシの店に散髪においでよ!! アタシの腕に掛かれば身も心もスッキリ間違いなし!!約束だ!!」 五郎左「はぁ!? 何を勝手に…っ」 杏黎「じゃあ俺と一緒に行こっか?」 五郎左「いやだから俺は行かね…っ」 杏黎・靉白「約束っ♪」 五郎左「あ~……もう勝手にしてくれ」 ──おわり。 ******* 全員と会話するのは結構大変ww でも仲良くなれた気がしてやっぱりコラボって大事だし楽しいなぁって思ったv(・∀・*) ミニキャラだけどもww 挨拶コラボは次回がラストでーす! 上の右から、 陽李斗さん宅、倖ちゃん アキ宅、比明日呼君 綺紗さん宅、アルロイちゃん トマ宅、狐火ちゃん 壱子さん宅、五郎左先生 雪つん宅、靉白さん ムック宅、縁君(ちゃん?) 衛ーたん宅、宵叭君 以上8名!! ありがとでしたっ♪

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