エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
コメント
よた→山田
桃太郎
2013/8/22 0:51
うーん、なんだろう、あれだな。←何だ 最初はクラスメイトからの印象は悪いと思う。 けど、クラスをまとめるときに、自分が一生懸命やっている姿勢を見せれば、必ず認めてくれる人、理解してくれる人がいるはずです。 俺は不登校になったことはありません。リスカをリスカをしたこともありません。 山田氏と同じ目線から人生の辛さを語ることは出来ません。 だから、こうやってレビューするのも本当はしちゃいけないことなんでしょうけど。 山田氏と似たような子が小学校の同じクラスにいて、似たような事があったので。この経験(俺なんもやってないけど)が役に立てば、と。 当時、その女の子は一年生の頃に同じクラスの男子に「死ね」とか色々言われたショックから不登校になっちゃったんです。同じ学年の皆は(主に男子)、たったそれだけで学校休むなんてズリー奴だよな、って言ってて。その子がたまに学校にきても態度冷たくして、先生いないときなんか「お前学校来んなよ」とか言ってました。そんな状態が続くもんだからその子六年生までずっと不登校でした。いじめが怖いから。そんなとき俺は何してたかと言うと、絵描くふりしてその子が悪口言われてるの知らんぷりしてました。いやぁーヘタレですよね。最悪。罵ってください。(決してMではないです) で、六年生の終盤らへん、最後に思い出作らせてやろうと思った先生達が、卒業式で卒業生の訓示言うのをその子にしよう、っていう粋な計らいをしたんですよ。その子にとっちゃ粋でもなんでもないかも知れなかったけど。 予想に反してその子はすぐに学校に来ました。でも、相変わらずクラスの男子達の目は冷たかったです。その子は一年生から不登校だったもんで授業についていけず、保健室で訓示で言う文章を原稿用紙に下書きしてました。皆が言うに、保健室行くたんびにずっと下書きやってたようです。こんとき俺は、あいつ意外に一生懸命な奴なんだな、って思ってました。それでも男子達は「どーせ保健室の先生に文章考えてもらってんだろwwww」ってバカにしてました。
いいね
コメント
この投稿に対するコメントはありません
桃太郎