鷹虎Ex 

      懲りずに新作予告 「我が名は…深遠より来る災いの根元!!…黒城龍之介!…またの名を黒き龍殺し(ダークネス・ドラゴンスレイヤー)!」 「………………はいはい厨二病乙ww」 何時もの何気ない日常 厨二病をこじらせた人間 どうしてだがいじめに発展しない これは理由は不明である 「貴様等…この俺様の本気の前では微塵子以下の存在共が喚くな!……その気になれば貴様等など地獄の業火(ヘル・フレア)で焼き払ってやるわ!!」 そして今日もクソも詰まらない学校が終わった 「…さぁ…黒い身を養う監獄(マイホーム)へ帰るとしよう…」 そして荷物をまとめて教室を出る 「こんにちわ~…黒城龍之介くん」 胡散臭い雰囲気漂う日笠を差した女性がたっていた 「誰だ貴様!?……この俺の二つ名を知っての無礼か!?」 「あぁ~…これは相当重病ね…」 「食らえ!……深淵より這い出た悪魔の鉄拳(デビル・ハンドスマッシュ)!」 正拳突きを繰り出す ペチンッ 「…あらあら…そのなんちゃらってパンチは効かないわよ?」 「…やるな?……ならこれはどうだ?…比類無き黒龍の足蹴(ダークネス・ドラゴンレッグ)!」 蹴りを繰り出す グキッ 「…う…こんな時に…能力が発現するなんて…」 女性の足は変な方向に折れ曲がっていた 「…能力!?……俺様が遂に完全体になったのか!!…あっはっはっはっはつは!!」 「…ちゃちゃっと……彼方に送りましょうか…一名様ご案内!」 空間に亀裂ができ飲み込まれる 「…効かぬわ!!…消え行く能力(ロスト・アビリティー)」 そして隙間は飲み込む前に消える 「……めんどくさくなったわ……」 突如として四方より輝く球体が現れ体に当たる 「……いてぇ…」 「今度こそ…一名様ご案内!!」 「…く……このままでは終わらん!!必ず再来し戦う(リベンジ)!!」 こうして重度の病気を体内に持った少年が幻想郷に落とされた 「貴様は俺を怒らせた……その身一切れと残れると思うな……終焉を迎えし古代の深国竜(ラスト・ダークネスオールドドラゴン)!!」 「…面白いわね?…手加減してあげます…本気できてくださいネタにしたいので」 続きは貴方の頭の中で想像してください
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またまた面白そうなお話ですわね(笑)
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こちらも公開は五割型無いかもね(笑)
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