飛鷹

作品読ませていただきました。 まず章の切り替えに読者がついてこれるのか? これに関しては問題ないと思います。 現代、異世界共にしっかりとした設定があり、どちらも良い出来だと思います。 次に単純にその後の展開が興味を持てるのか、面白いと感じる要素があるのか その後の展開に興味は持てます。 現代と異世界がこれからどのように絡んで物語を作っていくのか。 三又の槍の少年は誰と会議を行っていたのか(これは槍かな…?) 他にも伏線に繋がっているんだろうなという表現がいくつかあったので、先が気になります。 自分は読んでいて面白いと感じました。 ただ、ひとつだけ残念だったことがあります。 それは表紙の部分に 自殺しようとした男が巻き込まれる と書いてあったことです。 せっかく緊張感のある始まり方で物語が進行するのに、あぁこの男は自殺しようとしてこの森にきて、しかも助かるんだろうなぁ…と最初から予想できてしまい、小説を読む楽しさを半減させてしまいました。 逆に、表紙の部分に英雄と勇者の戦闘シーンが描写されているのは目を引いて良いと思いました。 長くなりましたが以上です。 飛鷹でした!
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レビューありがとうございました☆ 表紙のアプローチをご指摘頂けたのは、他の人では教えて貰えない部分でしたので、とても感謝です。 早速、書き直してみました(*^.^*) 内容等で問題が見られなかったのは、自信に繋がりました☆ また気付く事がありましたら、是非宜しくお願いします☆
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表紙再度読ませていただきました! 良い感じですね^o^ これならネタバレせずに目を引くと思います!

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