トム

 一人称の作品でありながら、それぞれの視点からそれぞれの想いを挙げています。  読んでいくうちに、全て分かってしまうが故、ヨシュとユカに対してもどかしさを感じる反面、応援する気持ちも膨れ上がっていきます。  頁数が多いにも拘わらず、最新頁まで苦もなく読めるのは、作者様特有のソフトな文体にあるのかと思います。  小説の中では描写が難しいスポーツものの作品。  困難なジャンルに挑まれる作者様を応援しています。  ただ、それ以上に応援しているのは、作品の中にいるアノ二人ですね。でも最近は、もどかしさが心地好く感じる今日この頃です(笑)  どの物語にも完結はあるのですが、ずっと続いて欲しい物語に巡り会えて、本当に良かったです。
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うれしいお言葉ありがとうございます。 現在、十月中での完結目指してノロノロ運転中です(笑) もどかしい二人の行く末を見守っていただけたら幸いです(*^▽^*)ゞ
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なんと👀 あと僅かで完結なんですね😅 早くも私の願望(ずっと続いて欲しい)が一つ無くなりました(笑) 心の中で、ヨシュには叱咤激励を、ユカには純粋に応援しながら最後まで読ませて頂きます✌

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