ねじ

妹が生まれてくるときに、姉弟で出産に立ち会ったことを思い出しました。 人から人が生まれてくる。とても当たり前なことながら、壮絶な光景、それを目の当たりにして、小学校低学年だった僕は、ガクガクと震えが止まりませんでした。 正直、少し怖かったのかも知れません。 生まれたばかりの妹の鼻や口にお医者さんがチューブを入れ汚れの吸引を始めると、妹がビックリして慌てたような反応を見せました。 それが何故かおかしくて、不思議と守るべき大事な存在なんだという感情が芽生えていきました。 今では妹も小2になります。 時々、僕を小バカにします(笑) ……何俺は自分の思い出話をしている?(笑) すみません。レビューになっていませんね。 愛は増える、いいですね。2人で2倍、いえ、きっと3倍にも4倍にも増えるんだと思います。 素敵なお話でした。
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ねじくん(ファンです。レビューもらえて嬉しい(T-T))、素敵なレビューをありがとうございましたm(__)m 小学低学年で出産の立ち会いですか!?…自分は産んどいてなんですが、私には無理です(´Д`)絶対怯えると思います(笑)。 でも、妹さんとは誕生の瞬間から一緒にいらっしゃるんですね!エッセイからも、妹さんのこととても可愛がっていらっしゃるのが伺えます。 さて、私の目下の悩みは娘(二歳w)の出産に果たして立ち会えるかどうかってことです。 小説の旦那さんのように、途中で退室しちゃうかも。見てられなくて💦 貴重なお時間を割いて下さり、本当にありがとうございました。このレビュー、大事に保存

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