イノ

美森様、こんばんは! 途中ですが、あまりに素敵な作品のためレビューをいれさせて頂きます! 『闇酔桜』についてですが、 主人公が、人混みを避け桜の木の下でひとり失恋の苦しみを抱きかかえるシーンは、叶わぬ恋もあるとは分かっていても同じ女性としてとても切ない気持ちになりました。しかし、彼女と同じように、密かに恋心を抱き、そっと彼女を見守り続けてきた設楽くんの存在を知り、彼とならと、手を取り前に一歩踏み出す心が芽生えたのは、人が人を想う力と、闇に舞う桜の不思議な力があったのでは、と、私は思いました。 『黄色いチューリップ』については、 心温まる描写に、どのようなハッピーエンドで終わるのかと思ってみていたら、まさかの衝撃展開に意表を突かれたました。純粋に彼を想っていた彼女にとっては、あまりに受け入れがたい現実を目の当たりにし、大好きな花が一変して彼女にとって嫌いな花になってしまったというエピソード。これまた切ないお話でした。失恋の形は人の数だけあると思います。『花』を絡めてお話を作られるところが、さすが美森様!素晴らしいです。 このレビューを8割書いたところで、スマホの電源が落ち、すべて書き直すことになったことは、これまた誰も知らないエピソードですw続きを読み次第、スマホの充電を十二分に確認し、またレビューを入れさせて頂きたいと思います(笑)
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inoさん、素敵なレビューをありがとうございましたm(__)m 一話ずつ、丁寧に丁寧に読んでくださっていることが伝わってきて、大変感激しております。 「花が好き」と「恋愛の短編が書きたい」。この二つの想いだけで走り出したこのシリーズ。 inoさんが夢中になるようなお話が書けるよう、これからも頑張っていこうと思います。 公私共にお忙しい中、貴重なお時間を割いて、閲覧、レビューしていただき、本当に感謝しております。 今後とも、よろしくお願いいたしますm(__)m
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