桜海 とあ

安定した詩のリズムに、 安心して、最後まで読ませて頂きました。 最後のページまでで、一つの作品と成っており、 よく計算されて作られた詩だなと、感じました。 夏の定番の風景に、しっとりと溶け合う切ない主人公の心情が、 なんともマッチしていて好きです。

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