葵 アオイ

なんかハイファンタジーを書いてみたい衝動にかられました。 今書いているのも、構想段階の新作(未定)もローファンタジー、というか、基本的に舞台は現代日本なんですよね。 私がローファンタジーが好きだということもあります。日常からちょっと外れた非日常、という感じが好きなのです。……『空嘘』に反映されているかは置いときますね。 で、たとえば、『空嘘』の構想を練り始めたときは、当時の私の文章力ではハイファンタジーはムリだと思っていましたし。 その前に書いていた作品は、一応ハイファンタジー的な世界ですが、様々な世界観をごちゃまぜにした世界の、さらにその外側の物語なので、もう何がなんだか分かりませんし。見返してみても、描写の少なさが目立ちます。というか、文法ェ…… でも、ちょっとだけ思うのですよね、もしかしたら、私もちょっとは成長して、ハイファンタジーも書けるようになったんじゃないか、って。 ……まずはおとぎ話みたいなほのぼの系から手を出してみようかなあ、そういう感じのは苦手ですし。

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