京正源之助

『ケンツロウの世紀末小説レビュー』その7 ケンツロウ「北斗ブラザーズがお送りする、世紀末小説レビュー」 ザコ「今回はエッジスタ編集長の『少年エッジスタ編集長インタビュー』!」 ケンツロウ「おいザコ、オレが最近読んだ漫画家インタビューの感想を聞け」 ザコ「へっへっへ、ケンツロウ! このコーナーのタイトルはあくまで“小説”レビューだ。コミックやエッセイのレビューはジャンル違いかも知れねェぜ!?」 ケンツロウ「ならば今回は本当に力づくで行かせてもらう。ホアタ!!」 ザコ「!?」 ケンツロウ「この作品は少年エッジスタに掲載されている漫画作品のクリエイターの皆さんにインタビューをしていくというエッセイだ。小説のレビューじゃないだと? 今更細かいことは気にするな」 ザコ「なっ、今回はいつもの“レビュー神拳”じゃなく……!?」 ケンツロウ「このインタビューでは、クリエイターさんの裏話もさることながら、エッジスタ編集部の雰囲気が覗けるのが個人的に好印象だ。編集の青年が作者である編集長のどてっ腹にマジパンチを入れてるとことか超爽快(超失礼。スイマセン……)だぞ」 ザコ「作品に掲載されている写真で編集長が喰らってるみたいに……!!」 ケンツロウ「体を張ってまでクリエイターのために親身になって協力してくれるエッジスタ編集部にとても親近感が湧いた。いずれはオレも是非機会があれば御厄介に(ケンツロウは本当に厄介な奴です)なりたいものだ」 ザコ「オレの腹にパンチを入れるという極めて直截な暴力行為を使ってきただと!?」 ケンツロウ「お前はもう読んでいる」 ザコ「ひでぶゥゥ!!」 ケンツロウ「ばばばーん!! ばーばーばーばァーーーん!!」 読者・源之助から: 編集長のパンチ被弾写真を見、『ケンツロウ』でのレビューを講じずにはいられませんでした。これ殴ってる編集の方はいくら命令とは言え上司にこんなコトして大丈夫なんですか? これからもクリエイターの皆さんのインタビューを楽しみにしております。ストーリーの構成の仕方や演出の入れ方など、作品のクリエイトについての裏話を是非聞ければ、同じクリエイターとして非常に参考になります!
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