わははははははっ!冒頭の鹿を追いかけるシーンでは大笑いしてしまいました。 鹿が二本足で立って疾走するというのは、想像するだけでシュールです。しかも、神社の犬のように(私、筑波神社の森の道で白い犬に道案内されたことがあります)時々立ち止まっては主人公が追い付くのを待っている。この鹿は何を考えているんだろう、この先の展開はどうなるのだろうと、とても興味をそそられ、アピール度は抜群でした。ただし、中に女が入っていたという種明かしは、シリーズの最終話までしない方が良かったように思います。鹿の正体は謎のままにして、主人公を落とし穴に落としたり、その他のドタバタ喜劇を繰り広げることができたら、さらに読者は惹きつけられたことでしょう。頑張ってください。
・1件
 ウー・シンチー様、こんばんは。  楽しんで頂けて嬉しいです。  鹿が途中で立ち止まり、主人公が追いつくのを待っているのが良かったとのことで、良かった所を忘れないようにして、次回作にも生かせるようにしたいです。  鹿の正体はそう言われると、たしかに謎のままにして、色々繰り広げ、最後にばらしたほうが良かったかもしれません。  筑波山は今までで2回だけ上ったことがあります。  近いと逆に案外行かないものなのかもしれません。  ご感想ありがとうございました。  頑張ります。  

/1ページ

1件