ZEN

お久しぶりです! 前置きもそこそこ、とても嬉しい出来事があったので報告させていただきます。何と、クリエイター仲間である素晴らしき御方、飴鞭さんが、私の小説である納豆恋愛の替え歌を作ってくださいましたぁぁぁ! 実は一か月前くらいにアップしてくださっていたんですが、紹介するのがこんなに遅れてしまって何これごめんなさい……否、それはともかく、この場をお借りして紹介させていただきます。 本当はリンクをここに貼りたいところなんですが、私自身、前にも申し上げたように大変な機械音痴でして、しかもリンク貼ったら罰則食らうかもしれないなと思い直し……よって、ここに原曲を紹介したうえで歌詞をコピーして、皆様には脳内再生で味わっていただこうという強行策に踏み切ることになりましt(ry) 原曲はラルクの「witer fall」という名曲です! ○歌詞 真っ白な米に豆が垂らされて 新しい奇跡を起こす 零れ落ちた箸先の糸は儚くきらめいて 色づき始めた朝 気づけば並べられた食事 手を合わせ胸の鼓動の高鳴りを 悟られないように静めてる 大粒の大豆が 黄金色の衣纏う つなぎは生卵 押し寄せる香りに溺れたよ かけ出す醤油に心奪われて 無意識に口元緩む 降り注ぐネギの食感 笑顔つくるから 僕は御代りを強請った 彼女が見つめていた 射的で置かれた水戸ブランド ぼやけた道の本来の色合いを 思い出して何だか笑える 心の奥底に留まり続ける僕に あいつは突然 目の前に現れ嘲笑う 真っ白な米に豆が交わって 懐かしい季節を運ぶ だけど胸に刻まれたものを眺めては 見えてる景色を閉ざした そびえ立つ壁囲まれて 冷えきる肩を癒せない 粘つく糸に覆われて 知らん顔で絡む納豆 掛け合いの彼方に 相性の良さを認め 近くなる心がもう保てないね 見透かされ 閉ざした世界に心奪われて 無機質な瞳が濡れる 塞がれた道はそれでも いつか進むから Please soy ソース Please nattou hikiwari no thank you 真っ白な米は豆が垂らされて 穏やかな日差しの中で 僕は残した物陰 隠れてしまうけど 君の訪れを待ってる そびえ立つ壁乗り越えて したり顔で笑う納豆 聞き終わった後、感動だか笑いだかわからない涙が伝いました……。 飴さん、本当にありがとうございました!!
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