千古不易

ベストレビュアーズ以下略。 早速レビューさせて頂きます。 百八十八頁まで読ませて頂きました。 ストーリーは重いパートと軽いパートが絶妙に絡まっていて、謎を提供しつつ、確りと合わさって行くので楽しめましたね。 描写は非の打ち所が少ないのですが、三人称だとこの位なのだろうかと私は今書きながらにして疑問を抱いたりしてます。 想像させる文、世界観に引き込む力は私の節穴な双眼でも感じられ、逆にもっと欲しいと言う感情が沸き起こりますね。 露程何かが足りない、逆に言えば出来過ぎているのかも知れません。何かがあり過ぎるとも言えます。 牽かれる文であり、世界観も着目点が面白いですし、天使と主人公の掛け合い意外も、誰が主人公か分かりますし、と言うか神父さん格好いいですね。 主人公が活躍するだけではない、誰もが魅力を持ち、色褪せずに綺麗に纏まっている。 だからこそと言いますか、何か、こう、琴線をぶった切るような衝撃が足りないのでしょうか。ストーリーの意外性、キャラのどん詰まりもなくば、二面性だけでなく、多面性が言外に慮れるのに、何故でしょう。 疑問が絶えないんです、私自身。言葉に出来るか出来ないか以前に、前提が確立出来ないんですよね。分からない、ですが引っ掛かります。 それと誤字ですが、181頁にて『しかしこの少年が、彼女を深い闇の底から掬い出してくれた』の文で『救い』が『掬い』になってました。 拙くて意味不明なレビューになりましたが、以上です。失礼しました。
・2件
レビューありが以下略。いや、ここは略しちゃダメか! レビュー大変有難う御座いました。 描写は何か、難しいですね(汗)。俺と彼・彼女で表せればどんなに楽かと、日々痛感しております。 何かがありすぎる……興味深いですね。確かに、スマートにいけるところをいちいち回りくどくするのが得意ではあります。 小説には不要な能力かもですが。 そう、そう、衝撃なんですよね。うん、あと、150ページくらい後に用意してます。本当に申し訳ない、申し訳なく思っております。ここに関しては、書きたいことを書きすぎて明らかにミスリードでした(笑。 誤字ですが、実は僕の使いたかった表現はそれで合ってたりしますが、確かに分
1件
ああいえいえ、救うは掬うでも違和感はないのですが、ただやはり前の章でそう言った遊びや表現がなかったので誤字なのかなと思ったんです。 それはそうと、小説の描写が何でしょうか、説明過多とは違い、回りくどさは大好きですし、作風に合っていますが、文章的な意味ではあるのです。 ただそれは論理的な文章のこの表現はあり過ぎるとかではないんですよ。これはどちらかと言えば心理的な受けの方面です。 こう、ああ、表現が思い付きませんね……私の感性を走らせた表現ならば。 それこそ、あり過ぎる。砕いて、無理矢理当てはめるなら優秀過ぎるでしょうか。 何でしょう、何なんでしょう。分からないのに知覚してしまいまし
2件

/1ページ

1件