たすう存在

力作ですね。 性と死に彩られたテーマパーク巡りをしているかのような作品です。 各悪夢はバラエティに飛んでいて、次はどんなのが来るだろう?と楽しませていただきました。 欲を言えば、死後に主人公が女体化?させられた事や、各アトラクションが主人公の人生の暗部のメタファーになっているとか、何らかの因果関係や共振関係になっている、などの結びつきまで作り込めれば、より深みが出たかな、と思います。 って、この驚異的なタグ回収を見れはこの欲は実質的に実現不可能かも知れませんが……(^.^; おぞましくも愉快な悪夢の数々、楽しませていただきました。 ありがとうございました。 あ、あと所々でカルマさんがカムイさんになってますよ。

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