にゃんデッド

独特過ぎる世界で読む者を良くも悪くも絶句させる作品。不勉強な猫にはジャンルの分類さえ不可能ですw 音楽と童話とB級ゲームを足して三を掛けて思いっきりシェイクしてから対象年齢を大幅に引き上げたようなしっちゃかめっちゃかさに思わず酔ってしまうも、3、3、4の比率で混合された毒とお菓子と乙女の恋が脳内に染みこんできて思わずポップロックチューンを電子音で口ずさんでしまいたくなるような印象。うん、ぜったい読まなきゃわからないですwww 1ページの容量が見た目の10倍はあるように感じるのは描写におけるエントロピーの低さと、壮大な筈の宇宙が滑稽なくらいに小さく描かれた安っぽくも心躍る世界観(?)によるもの。この作品にキャッチコピーをつけるならばSF版不思議の国のアリス!! この世界を壊さずにストーリー性を持たせられたら掛け値無く最高だったと、個人的には思います。
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コメントありがとうございます! ノベリスタ用にキュッとまとまった短編にしたくて、……しようとしたら、まあ、こんな感じですよ。まとまらねー。 この感じでホントは色々やってみたかったのですが、とりあえずは、“走る”ということだけに(……いや、走、ってる?)特化させてみたかったのです。 描写という描写をありったけ詰め込んでみましたら、どうしてこうなった。 でも、なんだか、こんなカテゴリー不明な小説(?)に星5を付けていただいてありがとうございました!
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あおいさんおはようございます^^ いや、描写がすごく私好みでした。はちゃめちゃでナンセンスなのに濃厚で、つい思わず笑ってしまうような。某ボカロに歌って欲しいような、5分くらいのアニメにして見たいような、そんな感じの小説でした。新しすぎますwホントにジャンル不明www(笑) 空嘘……。読みたいと思ってしおりはさんではや半年(いい加減にしろwww)いよいよ読むのが楽しみになりました。更新頑張って下さい></

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