たお

拝読させて頂きました。 早速レビューをば。 と、いっても、頁数もまだまだ少ないですし、言える事は少ないと思いますが、あしからず。 ・まず目についたのは句読点です。 わざと頁の最後のみ句点を打つ表記にしているのだと思うのですが、取り敢えずこれは良いとして。 問題は読点の方ですね。 段落には改行を使われているようですが、読点の用途が、元来の使い方と句点の代用とで重複しているのは、些か読みにくさがありました。これは、かなり好き嫌いが分かれると思います。 ・序章が二回あるのは意図的でしょうか。 ミスなのかわざとなのか。現段階では、判別できないので、念の為指摘しておきます。 ・最初の頁、『それを着飾るのは』とありますが、少し違和感があります。 『着飾る』自体に自動詞のニュアンスが強いからでしょうか。 『それで着飾る』等の方がしっくりくる気がします。 ・誤変換が2箇所+1箇所。 4頁、『お世話にも』→『お世辞にも』 6頁、『世話しなく』→『忙しなく』 +11頁、ここは念の為。最後の『話し』は『話』が正しいかと。 なんだか指摘ばかりに終始してしまいましたが、高い文章力を感じますし、進め方も丁寧で心地よいです。 ここまでで読むのを止めるような要素は、見当たりませんでした。 上から目線に加え、大して助力にもならないような稚拙なレビューですが、ここで終わりにさせて下さい。 御依頼ありがとうございました。

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