マル

いつも継母たちにこき使われ、嫌になって家を飛び出した それで気が付いたら、裏路地にある目立たない古い本屋に迷い込んでいた そこは、自分の好きな小説の主人公になれるという所だった ―――私も幸せになっていいですか?夢を見ていいですか? 突然、目の前が真っ暗になり不思議な世界に迷い込んだ ―――「代償は、大きいですよ」 /_novel_view?w=22833835

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