風見さくら

凄くよかったと思います。 自分に無関心な拓哉に……ずっとまだ自分を見てくれる期待を持って生きていた実羽は凄く辛かったんだろうな、と思いました。 拓哉がちゃんと約束を思い出してくれた時は嬉しかったですね。 あのまま思い出さずに実羽が死んでしまったらどうしようかと思いましたよ( ̄▽ ̄;) 実羽ならやりかねない… 帰らずにずっと待ってる気がしましたよ。 だからもうひやひやして…嗚呼でもよかった。 もしかしたら、桜が鎮守の森の御神木だったりして……(勘) 本当にそうだったら神様のご慈悲やもしれませんね。 ヤクザ設定がショックだったり…… あの組のおじさん。 ヤクザやめた方が絶対いい……と永遠突っ込んでおりました。 ページ数も少なく、時折描写が綺麗で。 すっと読めて個人的には好きでした。 次回作期待しております。 多分誤字があったので読み返してください。

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