夕姫

レビューサークルより(´ω`) ~50頁のレビュー募集板から来ました♪ 誰もまだレビューされていないのと、まだ頁数少なめで訂正しやすいと思うので、自分のことを棚にあげてですが、少々辛口レビューとさせていただきます。 まず、概要やタグから重めな話なのかなーとダークな話が好きな私はわくわくしました。 ただ、正直、一頁目で読むのを止めようかと思いました。 作者様、『・・・』はきっと『…』のつもりで使っているのでしょうが、読みづらいです。 あとは一文一文に『。』が付いていないのも非常に読み慣れず……。 『…』は偶数こ使用、無言を表すときは4つ使用、「」中の文の最後には『。』はつけない、一文一文終わりには『。』を付ける――等々、文章を書く上での基本的なルールには最低限乗っ取ったほうがよいと思います。 加えて物凄く気になるのは―― 『 私は 昨日友人と 出掛けた 』 上の文、非常に読みづらくないですか? 『、』がなく、『、』の代わりかのように改行をする。 作者様の作品中で上のような大胆なものは無いにせよ、屡々見受けられます。 重いテーマやタッチの作品程、『綺麗な文章』を望まれると思います。 また、そういったものを好く読者は、紙の一般書籍を好んでいたり、読みなれている者が多いと思います。 実際、私もそうです。 そう言う者達にとって、先程指摘した点は「読みたくないな」「あー、読むの止めよ」と思う要因に十分なり得るのです。 折角、自分の作品のようなタイプの小説を好んでいる読者を内容でなく文体で逃すなんて勿体なくないですか? あくまでも携帯小説なので『段落の始めは一マス空ける』などの細かいルールにまで乗っ取る必要はないでしょうし、寧ろ一般書籍の様に『改行ほぼなし』では読みづらくて堪らないので読者に逆に逃げられるでしょう。 私も現在模索中ですが、こういったことをイイ案配で気に出来るといいのかなーと思います。 素人が偉そうにすみません。 御気分を害されたなら、本当に申し訳ありません。 内容に関するレビューは、もう少し読んでからコメントしようかなと思います。
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レビューありがとうございます。 とても勉強になりました。 治せるところは治していきたいと思います。

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