詠波-UTAHA-

冒頭から、きましたね! 表紙のうた詠いの男性がおじぎをして、神々を讃える詩集が幕を開ける…そんな雰囲気を感じました。 雨や日照、その全てを司る天空の王。(私は勝手に、龍を想像してしまいました。) 秋の実りも、王の力あってこそですよね。 王を敬愛する神官のような役割の人が、人間と王との架け橋となって王の姿を人々に伝えている…というような妄想が私の中で満開となっております(笑) 神話のような、伝承のような、神聖な和の世界。とっても好きなモチーフなので、大変楽しませて頂きました♪ 恋花さんの新しい一面が見られて、嬉しいです! 素晴らしい作品をありがとうございました(><*)
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詠波さん、素敵なレビューをありがとうございました。 天空の王、はい、龍です✨ 今回の詩ですが、全て隠しテーマは龍なのです。それを感じとってくださったこと、とても嬉しいです。 お題に「収穫祭」があったので、稲作で物語を決め、後は詠波さんがご想像してくださったまま、大当りです。 今回、詩の中にお題を入れず、尚且つ隠しテーマも言葉にしないで詠むこと、本当に苦労しました。 提出日時間ギリギリまで推敲し悩んでました。 だから、詠波さんに「新しい一面」と仰って頂いてとっても嬉しいです。 本当に、素敵なコメントをありがとうございました。 これからも頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします✨

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