ミルキィ

不思議な世界観でした。 読んでいくうちに、全く無関係のわたしを掴んで取り込んでいくような錯覚におちいりました。 読後は悲しくて辛くて、でも生きるという刻みは待ってはくれない。 それならせめて無理矢理でも楽しんで生きた方がいんだ、と思えるような素敵な小説でした。
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