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望月麻衣
氷月
2013/12/3 2:56
クラッシュムーン、170ページ。 アセトアルデヒドがアルコール分解酵素になっている。 アセトアルデヒドは、二日酔いの原因物質。 書き方が惜しい。 参考、 肝臓では、アルコール脱水素酵素がエタノールを酸化してアセトアルデヒドを生じ、これがアセトアルデヒド脱水素酵素によって無害な酢酸へと代謝される。この2つの酸化反応はNAD+のNADHへの還元と共役している。 しかし脳では、アルコール脱水素酵素の寄与は小さく、代わりにカタラーゼがエタノールからアセトアルデヒドへの酸化を担っている。
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氷月