柳川 翔

今ぐじぐじ言っていても仕方がない。 確かに私は未成年。 ならば、噛み付いてやる。 ならば、叫んでやる。 自分の存在を。 正直コメント出来ないのは寂しい。 さっきも好きだった作品が読めなくなっていた。 ……だからどうした。 私は闘う。自分自身と。 ここは馴れ合いの場所じゃ無い。 共に高め合う。確かに素晴らしい事だ。 ……本当にそんな事が可能なら。 結局、幾らか意見が貰えても、 作品の良し悪しを決めるのは自分の努力。 誰かのレビュー、誰かの意見、 どれも作品の評価をみるのはとても重要だ。 しかし、本当にその作品の評価を下すのは他でもない自分。 読者にしても、クリエイターにしてもそれは変わることのない。 才能。確かに重要だ。 環境。無ければ始まらない。 私も万全とはお世辞にも言えない。 だけど、私はまだやれる。 これは終わりなんかじゃない。 始まってすらいない。 結局ここは戦場だ。 ついて来れない者は容赦なく蹴落とされる。 足掻き、もがき。血の滲むような努力。 それこそ血ヘドを吐くほどの努力。 そんな努力を重ねたとしても報われるのはほんの一握り。 だげどみんなその一握りに入るために文字通り必死になって上を目指している。 満足してしまったら、そこで終わり。 いつまでも上を目指して…… さて、長々とコメントしました。 自分のコメントですが意味不明です。 はい。 私はこれからもこの場所で書こうと思います。 ただ待っていても奇跡は絶対起きない。 奇跡も魔法も無い。ならば、 自らの手で道は切り開くしかない。 今、エブリスタにどれだけの未成年が居るかは解らない。 もし、このコメントを見た人が居るなら、もう一度挑戦してほしい。 こんな私が言えた義理じゃない。 嘆いていても始まらない。 なら、前へ歩くしかない。 何時か、勝鬨を上げんと。 こんなコメントも初めてです。 書く場所は設けられている。 じゃあ私も書いて来ようかな。 道を、切り開く為に……
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