(真~っ~)

完結、お疲れさまです。『変態が集まって困るので』をレビューさせていただいたものです。 ここで一旦更新を止めてしまうとのことですので、またいつか戻ってきた時のために、コメントをさせていただきたいと思います。 また、私の好みが大きいかもしれませんことを最初にお詫び申し上げます。 まず内容ですが、レビューにもあります通り、まだ半分しか読んでいませんのでコメントを控えます。 次に気になることが1つあります。 伏線についてですが、各所に散らばれており悪くはないと思うのですが、少し あからさまなものが多く感じます。 伏線が物語にどう絡むのか分からない、少し濁したようなものの方が、ワクワク感を得られると思います。 それは、キャラクターの心情もそうであり、一人称である分尚更、主人公が鈍感であっても、読者ですら"好きなのか、嫌いなのか"悩むような描写や表現があると、駆け引きとかを更に楽しむことが出来ると思います。 二つ目に、各話についてですが、1つの話について、このキャラクターをメインに話を進めるぞ、という形にしたほうが、内容に深みが出ると思います。 キャラクターが多い分、あれもこれもと欲張ると、全体的に淡白になりやすく、結果として感情移入しづらく、よく分からないまま終わってしまうこと多いです。 最後に、展開についてですが、100ページを過ぎた辺りで、読者が食いつくような展開があった方がいいかと感じました。 確かに読み続けていくと、芯もぶれること少なく、面白いのですが、前半までの惹き付けが少し弱く感じます。 こんな感じで、レビューに書くのもあれかなと思いまして書かせていただきました。 あくまで私の意見ですので、半ば上から目線の部分も含めまして、再度お詫び申し上げますm(__)m また次の作品が素晴らしいものになりますよう、心より祈っています。(^^)
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コメントありがとうございます。 大変勉強になる意見でした。次の作品を作る時に参考にさせていただきます。 これからしばらく、小説を書くための勉強に専念するつもりです。新作を公開するのは何ヶ月か先になるかと思いますが、その時にまた読んでいただけると嬉しいです。 貴重なコメントをありがとうございました。

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