清瀬 美月

毎年冬になると、街中がキラキラしたイルミネーションできらめいて。 夜になると何だかいっそう満ち足りた気持ちになってしまうこの時期。 彼女はサンタさんを信じていないけれど、浮かれた周りの人たちにそれを強要しないところが、優しくて。 自分の気持ちに向き合った時の切り替え方が、読者に清々しさを与えてくれます。 最後の、彼の言葉…(*゚v゚*) きゅんと、きちゃいますね! サンタさんを待ち望むのではなくて、自分がサンタさんになって愛を贈るなんて、素敵だなぁ。 彼も彼女のそんなところに惹かれてるのかな、なんて。 冒頭の読み始めとは変わって、読み終わった後に温かな気持ちになれる、そんな作品です。 読ませていただき、ありがとうございました。
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きゃぁ~(/▽\)♪素敵レビュー♪ ありがとうございますm(__)m 気持ちの切り替えシーンが、あっさりし過ぎてどうなのか?…と思っていたんですが、 清々しいと言って頂けて、恐縮ですっ!(。>д<) 日本男子はあんまり口に出して語りませんけど、こんな時ぐらいはね(笑) 形あるプレゼントよりもグッとくる言葉に女性は弱かったりするもので♪(  ̄▽ ̄) ほっこりして頂けて良かったです。 ありがとうございました♪ヽ(´▽`)/
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みずのんさん、こんばんは(*'▽') こちらこそ、レビューをいただいていたのに、お返事がこんなに遅くなってすみません…。 あまり口に出して言わない人の、ひと言って、抜群の威力ですよね(*´▽`*) 間の開け方とかも、余韻を踏めてじんわりと浸れました!! ありがとうございました☆彡
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