【コメント】

ご利用は計画的に

アイデアをご希望とのことで、微力ながら。世界観やキャラの大まかな設定とイメージは面白いと思います。あとは物語にするため、どう組み立てれば良いのか……て事ですよね？大筋として、こんなのはいかがでしょう？あくまで参考までに。・オッサン(敏雄)は妻子を悪魔に喰われたという過去を持つ。・悪魔に妻子が殺され、自分も殺されそうになった動機は、謎(恨み？)である。・であれば、オッサンは悪魔に強い嫌悪感と憎悪を抱いているはず。・そこで妻子を殺した悪魔を葬る(復讐する)べく、偶然に契約してしまったカダを利用しようとする。・復讐を果たした後ならば、自らの魂など食われても構わないと考えている。・カダもまた、オッサンの強い憎悪と復讐心に(悪魔らしく)興味を抱く。・始めは互いを『利用』するだけに結ばれている関係だった。・表は美術品鑑定士、裏は探偵業として、悪魔が関わる事件を解決していく。・その中で、オッサンとカダは様々な人間と悪魔に接していく。・徐々に互いの感情や人間性に触れ、信頼を築きあげ、真のパートナーとなってゆく。・徐々に物語(謎)の核心へと迫り、同時に良心と復讐心の葛藤が大きくなっていく。・最終的にオッサン復讐を果たすのか、そしてカダはオッサンの魂を喰らうのか。それとも……。だいぶシリアス調な感じですが(^_^;) 物語としては、組み立てやすいのではないかと思います。

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