ちくわ

イベント参加ありがとうございます。 ちくわという者です、 レビュー書かせて頂きます。 まず何より、すてきなストーリーでした。 単純な物語ではありますが、 配達員や高校生の男女の話など 心あたたまる要素が織り込まれている辺りが 素晴らしいと思います。 “い亡くなった”彼女の目線の語りも、 効果的に描かれていました。 “僕”または“彼女”と、 名前が出ないところも よく考慮されていると感じました。 ぼんやりとした物語の輪郭が ページ毎にはっきりとしていくところも。 指摘させていただくことがあるとすれば 誤字が少し見られますね(夢中で読んでいてページ数を控えるのを忘れていました、すみません)。 それと、114ページ 「全ての音が鳴り響いたとき世界は確かにひとつの命を消失させた」 ぶつかって即死、とはないので この表現は不適切ではないでしょうか。 もうひとつ、 彼女が激怒したのは 相手の気持ちを…という件でしょうか? すこし不明瞭だと感じました。 (私の読み方が駄目なのかもしれません) 感想は以上です。 批判ばかりになってしまいましたが、 良い作品だと思った故のことだと思ってください。 宣伝で恐縮ですが私の書いているファンタジーです。/_novel_view?w=22817820よければお読みください! 執筆応援しております! 長文失礼致しました。
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