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恋包~コヅツミ~
ちくわ
2014/1/19 8:45
イベント参加ありがとうございます。 ちくわという者です、 レビュー書かせて頂きます。 まず何より、すてきなストーリーでした。 単純な物語ではありますが、 配達員や高校生の男女の話など 心あたたまる要素が織り込まれている辺りが 素晴らしいと思います。 “い亡くなった”彼女の目線の語りも、 効果的に描かれていました。 “僕”または“彼女”と、 名前が出ないところも よく考慮されていると感じました。 ぼんやりとした物語の輪郭が ページ毎にはっきりとしていくところも。 指摘させていただくことがあるとすれば 誤字が少し見られますね(夢中で読んでいてページ数を控えるのを忘れていました、すみません)。 それと、114ページ 「全ての音が鳴り響いたとき世界は確かにひとつの命を消失させた」 ぶつかって即死、とはないので この表現は不適切ではないでしょうか。 もうひとつ、 彼女が激怒したのは 相手の気持ちを…という件でしょうか? すこし不明瞭だと感じました。 (私の読み方が駄目なのかもしれません) 感想は以上です。 批判ばかりになってしまいましたが、 良い作品だと思った故のことだと思ってください。 宣伝で恐縮ですが私の書いているファンタジーです。
/_novel_view?w=22817820
よければお読みください! 執筆応援しております! 長文失礼致しました。
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ちくわ