晩白柚

こんにちは 二周目です 気になった点 ・p5 合間り→相まり ・p5 着合い→気合い ・p6 無事であることをアピールのつもり→無事であることのアピールのつもり、又は、無事であることをアピールするつもり ・p8 U字ソファ~ 説明調で浮いている気がしました。U字ソファは悠真を挟み込んでくるかのようにそこにある。みたいにもっと悠真と絡めてもいい気がします(雑ですみません) ・p9 句点の奇妙な改行 ・p10 席 席と言われると一人分の座席のイメージがあります。電車なら長椅子とか長ソファといった方がいいような気がします ・p10 直径2mの白い球 すいません。神秘パワーかもしれませんが、突っ込みます。大きすぎて椅子に乗りません!椅子の座れる幅は50cmかそこらです。まず球の中心が椅子の上に来ません!物理的にかなり無理があります! では、感想を 異世界 電車 八神 妹 頭が太一くんでいっぱいになりました(笑)ご存じでなければスルーしてください 物語としては、電車を、正確には夢をスイッチとして異世界に移るのですね。続き次第ですが帰ることが目的になる形ですかね。 ファンタジーの始まりとしては良いのではないかなと。謎を散りばめながら、いきなりの窮地に要になる人物と出会って対処する。一方的に助けられるわけではなく、助けもしている。対等に動きだせますね。 ただ、紋切り型と言えば紋切り型なのかもしれません。まぁ、優れたスタートだったからこそ紋切り型になったのかもしれないのですが。卵が先か鶏が先かですね(笑) 個人的にですが、悠真君にはもっと理不尽な目にあってほしいと感じました。無傷よりも、初心忘れるべからずでしょうか。何か目に分かる傷を負うとかもこのハードなスタートなら、ありかなと。すみません、ただの趣味です。主人公は苦しんで苦しんでこそ、主人公になれると思ってるせいですね(笑) 脱線しました。 夢か現か異世界か。始まりはよくも悪くも普通かなぁと感じました。読めない!とも何が起こるんだ!?でもなく、ふむふむといった印象でした。あくまでも、私は、です。 ダブルの異常性をもっとド派手にしてもよいのかなぁと感じたことを最後に記します。電車をぶっ壊して現実との繋がりが立ちきられるのもありかな、と。 さて、あまりうまくまとまりませんでしたが、この辺でレビューを閉じようと思います。 一感想として受け取っていただけると幸いです。

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