【コメント】

6. 伏線の張り方が読み応えの差になる！

今回の講評で印象深かった文章があります。「魔法や超能力、異世界、夢オチ… これら全部、最後の3ページくらいでなんとかできちゃう、思わず依存したくなる、マンガにとって麻薬みたいなモノなんだ。」本当すみませんなぐらい漫画業界どころかエブリスタにも言えることですね。言葉にしにくいですが、どこか“縛り”があると本当にストーリーが引き締まるって感じました。この講評を参考にぜひとも書籍化や持込み作品について考えて欲しいです。｢上手いイラストを並べれば漫画になるわけじゃない｣絵が上手くても漫画にならないって改めて思いました。ストーリー、台詞、絵柄、構成といったそれぞれの味付けのバランスの良さで最高の一品といえる作品ができるんだと思います。

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