深月しずく

こんにちは、初めまして。イベント管理人の鶴原です。この度はご依頼ありがとうございました。 さて、では早速更新分まで読んだ感想をば。主人公のアホさ加減がものっそいツボです。最初は気取ってんなあコイツと思っていましたが……アホだ。ただし良いアホ。 何でチラリズムについてそんな熱く語るんだ! 私は女ですが、深く共感しました。見えないからこそそそられるんですけど、やはり中は見たいっていうのが普通の男子高生やなあ、と。不覚にもにやっと笑ってしまった。所々にきらりと輝く迷言が素晴らしいです。変人すぎにも程がある。ただし心の内だけってのがまた良い。クールを装ってんだな、お見事です。 最初は話が掴めなくてとっつきにくいなあ、と思いました。依頼されてなければプロローグで終わってます。でも最後まで読んでみると面白かった。ただぶっちゃけると主人公の心理だけです。話の展開は普通。ありふれてる(オタクな)男子高生の日常……みたいな。 30ページにかけてようやく波乱が訪れるかと期待。爆弾置くのが少し遅いかなあと。バンバンフラグ立てていきましょう。 ……そんなものかなあ。 なんか大したこと言えなくてごめんなさい。それでは素敵な作品ありがとうございました。

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