大和君丸

第三章までの感想になります。 主人公がチートにより情報を取得できる設定になっていますが、読者には無い能力なので、もう少し説明が欲しいところ。 読んでいると主人公の思考のみを覗いている感覚に陥ります。 《問題点》 ○背景に関する情報や五感に訴え掛ける描写が極端に少ない ○orzなど、特定の者しか分からない単語が目立つ ○登場する魔王達やアイテムの凄さは知識がある者でないと分からない ○アクションが台詞で片付けられるため、臨場感がない 《解決策》 ※あくまで一例です ○魔法陣やスキャンする際、色や明暗、規模などの特徴を追加 ○魔王との攻防に、風圧や速度などの迫力が伝わる情報を追加 簡単で申し訳ありませんが、気になったので書いてみました。 一意見と捉えていただければ。

この投稿に対するコメントはありません