※筆者の思い出話も含まれております。ご注意下さい。 私としては非常に思い出深い作品。 今はなき携帯ゲームを基とした作品ですが、当時の思い出が甦るようで懐かしい気分になります。 作品の内容も短いストーリーによるテンポの良いギャグが売りの本作品、個性際立つキャラが何とも言えない独特の笑いの空気を作り出していますが、実際の方々の特徴を巧く掴み、キャラ化できています。 こんな人たちが実際に居た事の方が、今となっては衝撃的ですが。 主人公のペンギンキグルミだけでも強烈なインパクトを残してくれる作品ですが、そのカラーリングがさらにピンクと一段と深みのあるシュールさを出してくれています。 (ちなみに微妙にリンクしていた私の作品では、おまけに着ぐるみ脱いだら別人なほどの美人と言う設定でもありました、懐かしいです。もちろん、こちらはこちらでとても愛くるしいお姿をしているようです。スーツのピンクは作者様からの注文だったかな?アホ毛こと、頭の3本毛は私が面白半分でつけました、ホントすいません。) ストーリーも主人公が王子様を探しに出たはずなのに宅配便やらハバネロ農園の手伝いやらと王子様要素がない!何故そうなった!というツッコミ満載の本作品、一度読んでみる価値はあると思います。
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こんな細かいレビューは書いたことも見たことも無い。誰?と思ったけど最後まで読んで奈良の人とわかった(笑)相変わらず年の割りに落ち着いた表現で安心しました。そちらの続きは書いてますか?
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バレてしまったようで(笑) 作品の方はそろそろ更新再開をするつもりです。 あと、非常に残念ながら旅団のホームページは去年の12月末でサービスが終了してしまったようで、私も気づいたら消えていました。 小説もバックアップがないので復旧しようがないのですが、一部こちらでも設定が引用されているので時間を見て引用部の設定だけでも書き出しておきますね。
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