白羽莉子

作品へのレビューではないのですがコメ返しができないので、ここにお礼を! レビューありがとうございましたー! 書評……(笑)あんなに言いたい放題な書評を好きと言ってくださりありがとうございます。たぶん更新までまだ時間かかりますが、許してください。 なんか、きっかけないとな。絵本にするか。って考えが安直過ぎるんですね。ちなみに、あれは人伝いに広まった話に背ひれ尾ひれがついてああなったって感じです。もうちょっとぶっとんでた方が良かったんですかね……。 まー、お母さんが救われる方法って誰かが不老不死になるか、契約者の鈴が死ぬかどっちかなんですよね。ちなみになんで無能力の陽兄さん視点に二幕で変わったかと言うと、鈴を通して苦悶する陽の姿まで書きたかったからなんですよね。そもそも、彼が不老不死になりたがったのは、プライドと、どうしようもない罪悪感のせいなんですよね。それが描けていないのは些か問題ではありますが。というか、答えをあそこに詰めすぎたか、と後悔。他のところでももう少し出していけば良かったんですかねー。むー。精進します。 ちなみに、この物語は罪を償うきっかけまでの物語ですから、あの兄妹の行方は私も知りません。最後ぼかしたのは、終幕を書くためだったんですね。最後まで書いたら終幕がただの蛇足になっちゃうかなあ、と。んー。もうちょい物語の中で表現できたら良かったなあ、と思います。 今回は本当にありがとうございました!
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