及川シノン

【実体験速報】 現在実家にいて、自分の部屋が使えない状態なので、茶の間に布団を敷いて寝ていました。 たぶん寝ぼけていただけだと思いますが、生まれて初めて金縛りになりした。 朝起きたら身体も動かず声も出なくて、でも目をうっすら開けると視界のスミに誰かいるんですよね。 で、父親は台所で料理しているはずなのに父親の声ですごいネガティブな発言繰り返してくるんですよ。 何となく『あぁ生き霊だな』って何故か判断して、でも身体は動かず。ずっとソイツはネガティブ発言してきて「どうせ俺なんか……」とか「ダメなんだ……」とか言ってきましてね。視界のスミのハゲたオッサンが。 何か父親を馬鹿にされているような気がして、そしてオッサンが「どうせお前も……」と言った瞬間、生まれて初めて僕ガチギレ。身体動かないけど『うるせぇ負けるか』という気持ちで声になってない叫びを上げました。 そして自由になる僕。びっくりした父親が台所から来る。僕は至って冷静に『何でもない』と説明しました。 僕疲れてんのかな。怪談話は好きだけど幽霊は信じていないので、たぶん夢でしょう。 今朝あった出来事でした。
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