大和君丸

淡路島: 甘く囁くような詩の数々。 しかし、どことなく潔さのようなものを感じます。 言葉が写真を、景色を彩り、幻想的に。 アウトレット: 駐車場に並ぶ車が鱗のよう。 厚くかかる雲と夕暮れ、ちゃっかり映り込む山の姿が美しい。 夏色: 1 何の花かは存じませぬが、凄まじい存在感。  あえて「一言」という言葉を用いたところにユーモアを感じます。 2 花時計?を絡ませる事で儚さを感じました。 3 自然体で体感する感性の美しさよ。 京の夏: 1 もやった感じが神秘的で、「神やしろ」という表現がしっくり。 2 音を重視しているため、写真とあわせて見るとせせらぎさえ聞こえてくるよう。 3 淡い色合いと光沢には清涼感が。納得です。 夕景: 1 沈んでもまた会える。 2 静けさと赤みを帯びた暖色が目に優しい。 3 水面に揺れる色をイメージさせる、波の動きが印象的。 4 肉眼で見える景色と灯り始めた明かりが時を告げていますね。 秋爛漫: 1 明るく色付く様を「灯る」と表現したのが面白い。 2 思わず足を止めて寄り道したくなる空間で、詩の言葉に共感。 3 季節の移り変わりを表す暖色系の彩りが、時の流れを感じさせます。 4 普段見慣れない景色だと、何処か違う世界へ続いているような。   思わず足を踏み入れたくなる光景です。 5 写り込んだ影が花に惹かれている様を想像させます。 6 風も冷たくなるこの季節、しかし鮮やかな色が温かさを運んできます。  これぞ、まさに癒し。
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とても素敵なレビューをありがとうございました☆ また花の咲く頃には、このエッセイを更新したいと思いました(*^o^*)
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月花さん、こんにちは。 素敵なエッセイをありがとうございます。 今日も続きを覗きにまいりますので、よろしくお願い致します☆

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