大和君丸

海:短歌が詠まれた背景を知る事で、より一層深みが増す。 演目を意識されたと思しき言葉から古風で雅な印象を受けました。 契:解説がなくとも儚さが伝わってきます。 蛍:憐憫の情が感じられます。 夜と世を掛け合わせる事で命の短さを演出した腕前は見事! 和:滴る雫の存在が清涼感を漂わせ、落ち着いた空気が気持ちに作用する様が伝わりました。 空:学生時代へ遡ったような若々しさと青さを感じます。 澄み切った空の色に似合う詩。 さ:何気ない感じが飾らぬ美を映し出し、音色を含んだ言葉には心が洗われるような響きがあります。 霊:画像一杯に咲き乱れた桜の姿は雄々しいとさえ感じます。 ぶ:ぽんぽこと 腹太鼓鳴る 茶釜から 可愛いおめめ 覗いてる やんちゃ顔した狸とお茶を飲んでみたくなりました。 詩そのものに加え、狸さえも可愛さ倍増。 茶:文化的な情景描写が美しく、現場で見ているように錯覚させます。 同時に、香りと味わいが漂ってきました。 祇:お囃子がはしゃぐ&鉾が夏引く…動きに季節感をつけたセンスに脱帽。 紫:暗いながらも青みがかった空。 仄かな明かりで橙色に染まる祠。 豊かな緑が作る影と薄紫の群れ。 色合いがとっても鮮やかで、静けさも伝わってきます。 祠の役割と印象を的確に描いていると思いました。 高:暗く見通しの悪い足下に、導くように灯る眩しい光。 見上げれば木々竹やぶが目に留まり、境界線を跨いだ気にさせる。 言葉そのものが幻想的。 平:歓迎してくれているのかも。荘厳な雰囲気が伝わってきます。 胡:護るはずの鎖が縛る事に。 華やかでありながら自由がない状況を切なく描いていますね。 祇:祭が賑わいを見せている様が目に浮かびます。 比:花開く様が、童話に登場する妖精のスカートのよう。 例えがとってもお洒落。 あ:生き生きとした印象が伝わりました。汗すら清潔感を感じます。 舌:主体となる言葉に合わせた味と音のコラボが楽しい。 安:お願いするという姿勢と気遣いが感じられ、優しさが胸に沁みます。 円:ぶらり、小腹がすいた感が可愛らしい。 未:小さいようでゆったりとした空間。 見ているだけで心が洗われます。 舞:穏やかな空気が漂ってきます。 紅:姿から見る二面性が綺麗に表れていますね。 静:黙祷 注:リレーのように繋ぐ様を年に重ねたところが秀逸。
2件・10件
遅い時間になりましたが, 京ぶらりに高評価レビューを戴きまして嬉し恥ずかし……やはり嬉しい気持ちが断然勝ちます✨ いつもご丁寧にありがとうございますm(_ _)m 実は今日も京の街中をぶらりしてたのですょ😉 暖かい1日で汗をかきました(*^o^*) また改めて お邪魔させて戴きます。
2件1件
この時期、汗をかけるとすれば、ハードな雪かきの時くらい… 羨ましいでござる。 それはそうと。 こちらは気侭にやっております故、お気遣い無用にござる。 丁寧なコメントをいただくだけで嬉しいでござるよ。 恵方巻きの詳しい説明ありがとう。 ではでは。
1件
こんばんは✨ 京ぶらりのコメント&レビューありがとうございましたm(_ _)m 三室戸寺&高台寺&平安神宮 の夜景写真は 大和さんの小説*輪舞 とリンクしそうな雰囲気ですよね✨(*^o^*)
2件5件
和の雰囲気漂う景色とか好きです。 しかし、結構無知だなぁと調べるほどに感じたり。 直接見て回りたいけど、時間と体力と経済力が足りない(泣) こうしていろいろな方の作品を見ては吸収していく毎日です。 感謝!
1件4件

/1ページ

2件