月宮(元宮野)

ふふふ、実は影云々については最初は何にも考えていなかったんですよ。でも、執筆をする際に必ず流す曲(作中に歌詞を引用したやつです)の歌詞の中に、和訳すると陽光の幻影というふうになるところがあるんですけど、それと、僕はもともと日曜日の夕暮れとかに休みの日が終わる憂鬱を感じる方なので、それらをくっつけて夕景の幻影。夕焼けといったら影。影を中心に話を進めようかなといった脳内マジカルバナナを繰り広げた末に爆誕したのが影なんです(笑) 一応主人公は影が見えたような気がしているという設定でしたけど描写が足りなかったので自分で読み返してもうーんという感じになっちゃってました……。 素晴らしいとはまたまた、恐縮です。優輝さんの作品も読ませていただきましたが、サークルの方にもコメントさせていただきましたけれど、あれは僕には出来ない発想と着眼点でした。でも、僕と同じように持論がたくさん詰まっている気がしました。持論もまた作品にリアリティを添えてくれるんだとおもいますし、今回は優輝さんのような柔軟な着眼点をお持ちの方にとっても、僕のような者にとっても、良作が作りやすい素晴らしいテーマだったのでしょうね。
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宮野さん サザエさん症候群(笑) 日曜日の終わりの憂鬱。分かりますー。私今は専業主婦という名のニートですけど(笑) あの英語の部分ですね。なんとなくで読み流してしまったので気づかなかった! そこから発展して影→囚われた闇からの脱却いいですね(*´ω`*) サークルの書き込み拝見しました。 こちらこそ恐縮です(@ ̄□ ̄@;)!! 私もはじめは猫視点って発想なかったんですよー、ただ猫が居なくなるって設定だけで(((^^;) 交流のあるクリエさんとこういうのはどうかな?て話しているうちに猫視点になりました(*^^*) へへ、感想いただきありがとうございます(*´ω`*)

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