日向あおい

こんにちはー! あおいです。 今日(2月1日)は、姉・日向の誕生日なのですが、誕生日に限って、午前7時集合の仕事っていう何か……。 そして、姉が忙し過ぎて、姉の誕生日祝いをいつしたらいいのか分からないっていう何か! 今日も明日も明後日もその翌日も拒否られたよ!!  さて、新作UPしました。/_novel_view?w=23031744 主人公は、まんじゅうをふたつ上下に重ねたみたいな体型の少女です。 じつはモデルがふたりいまして、ひとりは私の大学時代の後輩Mなんですが、もうひとりは岩長姫です。 私が岩長姫と出会ったのは、貴船神社です。 3年くらい前、姉と姉の友人たちと一緒に京都旅行に行ったのです。 毎年、静岡浅間神社にお参りにいく私にとって、そこで見た岩長姫の社は衝撃的でした。 木花開耶姫は、あんなにも立派なのに、えっ、これ!? こんなところにいたの!? ……と。 しかも、縁結びの神様として祀られているし。 調べたところ岩長姫を主神として祀っている神社は少なく、雲見浅間神社と大室山浅間神社くらいみたいです。 (行ってみたいけれど、階段がきつそう……) 妹の木花開耶姫は美人で、日本人に大人気な女神さまで、あちらこちらの神社で祀られているのに、姉の岩長姫は(女神にしては珍しく醜女設定な女神で)あまりにも醜かったので、妹と一緒に嫁いだんだけど、「いらない」と言われて嫁ぎ先から実家に送り返されちゃったんですよ。ひどくないですかっ!? そんな彼女が幸せになる物語を書きたいと思ったわけです。 どのへんが岩長姫で、どのへんが木花開耶姫で、どのへんがニニギなのか、謎いレベルになってしまいましたが、分かる人が読むと「ああ!」ってなるかもしれません。

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