蒼月

『前回の続きでこんばんはー! 愛されうーにゃーの本堂新だよ( ´ ▽ ` )ノ』 竜「生徒会会長の二階堂竜神だ。今日はオレ様のカッコイイところを見せて出番を増やすぞ。」 『その前に! スターをありがとうな( ^ω^ ) ようやく100ページまで行けてホッとしたぜww』 竜「感謝してるぜ。ここまでこられたのも読者のみんなのおかげだからな。」 『挨拶も済ませたことだし、さっそく会長の好感度を上げましょうかw』 竜「なんだ、いい作戦とかあるのか?」 『それはまぁこの腐男子新くんにおまかせあれ♪( ´θ`)ノ』 ~作戦会議中 in生徒会室~ 竜「ゼェ・・・はぁ、お待たせしました。オレ様特製のオムライスでございます。」 『オレ様はダメでしょwwww じゃあ次、イチゴオレ買ってきて(^o^)/』 竜「か、かしこまりました・・・はぁ」 走って購買まで行く竜神生徒会長様。 それを会長イスに座って見送るオレ。 オレ様を従えるって、なんて楽しいんだ(≧∇≦) しかもこのイスふっかふか! オレ人生enjoy中ですなう♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ ご機嫌で鼻歌を歌っていると、要がニコニコしながら生徒会室に入ってきた。 オレを見つけてあぁ~なるほどねぇ、と呟く。 要「あらぽんかいちょーにナニしたのぉ~? 執事服着てぇ、大急ぎで走ってたよぉ~。」 『ちょナニってwwww 実はさ・・・』 会長が好感度をあげたいって言うから、作戦を考えてあげたんだと話すと 要「それってぇ~、どんな作戦なのぉ~?」 と聞いてきた。 機嫌の良いオレは、 『名目は「ギャップ萌え!?オレ様が従順執事に大変身☆」なんだけど、実はオレがオレ様会長を使って楽しんじゃおうぜみたいな? まぁ好感度アップにもなるし、オレもラクだし、一石二鳥かなっていうwwwww』 この時足がめちゃめちゃ速い会長が扉の向こう側で聞いていたなんて、 そしてニヤリと怪しく笑っていたなんて、 浮かれたオレは気がつくはずもなかった。 <続く>

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