晩白柚

こんばんは! だいぶ遅くなってしまいました…… 二周目です 本音のレビューということなので、思ったことを率直に書かせてもらいますね!(ほかの方の三割増しぐらいです) 気になった点 ・p6「さっきまで見ていた夢のことなんて、1ミリも考えずに」 これですが、今まさに考えているのでは……?という風に思ってしまいました。"私"視点の物語なので、「あれ……? さっき私――――まあいいか」的に、仕事に夢中になる様子があればそちらの方がより違和感がないかなと思いました ・p7 「部長より正社員~」 部長も正社員かと……正社員と派遣社員とかならわかる表現なのですが…… ・p12 「とは言っても~」 何か所かありましたが、読者に語りかけるような表現が多いなと思いました。あくまでも私の考え方なのですが、一人称で物語を書くのであれば、「私=読者」となるような文章の書き方をした方がいいのかなと思っています。物語の「視点」と読者は一致します。三人称にも大きく分けて三種類あるのですが、基本的に離れた視点から映画を見るような気持ちで読みます。一人称もそうかな、と。例外的に読者に語りかけてくるような書き方(ブログや日記のようなもの)はありますが、たぶんこの形式ではないと思うので 感想 コイツはどんだけ~一人でトイレにいけない小学生 この一文、いいですねえ…(笑) 谷崎に対して思っている感情が手に取るようにわかります もう、なんというか、あれですよね。 四六時中、谷崎のことを気にしているんですね、羽石ちゃん♪って感じです(笑) 谷崎のことがなんだかんだで頭から離れなくなってしまって、「そんなはずはない そんなはずはない」とテンパる羽石ちゃんの姿がありありと浮かんできます……。 羽石ちゃんは天性のテンパリストなんだろうな、というのが今回私がこの作品を読んで一番感じたことです(笑) れいかさんは、キャラづくりが上手なんだと思います。私がものすごくキャラづくりが苦手で、あてにならないかもしれなんですけど……。私はいいキャラしてるな、と思います。谷崎も羽石ちゃんも 羽石ちゃん、なんか私と話が合う気がするなあ……。 まあ、そんなこと言ったら、彼女に殺虫剤でも噴射されてしまいそうですが……(苦笑) 以上、私の独りよがりな本音だらけのレビューです こんな長文ですみません
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この方法でコメントできているでしょうか…? もしよろしければ、コメント用の作品を一つ作っていただけると、後々れいかさんにコメントをする方も喜ぶと思います!(笑) すばらしい向上心だと思います! 勉強って、強制されるから嫌なだけであって、自分から知りたい!って思えると不思議とどこまでもできてしまうものなんですよね(笑) 私が真剣に小説を書くようになったのはここ一年のことなんですが、もっと早く書いていればもっとたくさんのことを学んでいたんじゃないかって、最近後悔してます れいかさん、まだ若いので! どんどん世界からいろんなことを学んでください!(たかだか4,5年長く生きているだけなんですけど(笑

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